能舞台の島 佐渡

佐渡・薪能スケジュール
佐渡は世阿弥が流された島として知られています。
佐渡における能は、江戸時代に入ってから初代佐渡奉行の大久保長安がその文化をもたらし、独自の進化を遂げ、“庶民の能”として浸透・発展してきました。
現在も様々な切り口で佐渡の能文化が継承され裾野が広がっています。
2022年は、10月の天領佐渡両津薪能まで19公演を予定しています。
(下部にスケジュールがわかる外部サイトリンクがありますので是非ご確認ください)
-
椎崎諏訪神社
両津港より車で5分。丘の上にある境内には加茂湖を一望できる展望の丘がある。併設された能舞台では、天領佐渡両津薪能が定期的に開催されている。
●天領佐渡両津薪能
佐渡宝生流宗家本間家門下による定期公演。 -
-
-
-
-
-