平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

４月３日から、Heart Aerospace Chief Commercial  Officer Simon Newitt とHead of Marketing Claudio Camelier が来日、４月４日、5日はTOKI Aviation Capitalと東京オフィスで打ち合わせを行いました。次世代電気飛行機とこの飛行機を受け入れる空港施設の体制について話し合いました。今後、トキエアと佐渡空港、新潟空港の連携をモデルケースとして検討して参ります。

更に、今回は日本の技術も次世代電気飛行機に活用すべく、TOKYO R&D様とも打ち合わせを実施しています。

Heart Aerospace社は、ビルゲイツも応援している世界でも有数の次世代電機航空機のメーカーで、既にユナイテッド航空から100機、AIR CANADAから30機受注しています。TOKI Aviation Capitalは2022年9月にパートナーシップを締結、航空機開発や販売のサポートを行うのと同時に、トキエアの次世代航空機として導入を検討してまいります。

今回、ES-30のローンチに向けた開発状況のアップデートがありました。TOKI　Aviation CapitalはこのES-30は日本に必要な次世代航空機（電機飛行機）と考えています。

今後もこのパートナーシップを元に連携を強化していきます。引続き、皆さまのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。